\極上ヤクザTL、堂々完結!!/
幸せな誕生日を過ごした2人を襲った凶行。 傷を負った凪沙にさらなる大変な事態が起こって…!? 漣の正体を知り凪沙と漣を引き離そうとする家族。 一方、凪沙から離れた漣はヤクザとして生きることを決めて… 《処女を貰ってもらう》 ただそれだけで終わるはずだったのに… 異国の地、あの運命の一夜から始まった愛が向かう先は―― 最終回後の2人を描く描き下ろしも収録!
「俺はお前を好いている」
要らない人間だった私は あなたと出逢って愛を知った―― 隠し子騒動が落着し、また一歩距離を縮めた2人。 麻子は意を決し、木戸の部下だった男・岩井について問う。 それは麻子の知らない、深い心の傷だった。 戻らない数多の命と変えようのない過去。 木戸の奥底にある絶望に光を灯したのは… 「旦那様とならなんでも分かち合いたいです」 そして2人はついに互いへの思いを口にして――…! 猛愛爆撃続行中!!見逃し厳禁の大正軍人TL!! 描き下ろしは「旦那様は朝から大膨張」を収録♪
罪悪感を持たないでほしい
工場爆破計画が間近に迫り、不安な気持ちを抱える陽菜。そんな心情を見透かしたように、比嘉は熱い指先で陽菜をかき抱き、そして翻弄する。心に別の男を描きながらも、有無を言わせない強引な愛撫にカラダはつい疼いて…!情欲と想いが交錯する中、ついに陽菜たち一行はB・WIN計画を決行。しかし、0.1秒の差で鮫島に妨害されてしまう。絶望に立ち尽くす一同に、明神亜貴は「プランB」を言い渡して…!?自らの命を顧みず、工場に特攻する亜貴。祈ることしかできない自分を歯がゆく思いながら、陽菜はひたむきに亜貴を信じるが…
「リリィと会えなかった十数年間を 少しずつ埋めていきたい」
国王・レイドの寵愛を一身に受ける没落令嬢のリリィ。 リリィを王妃にさせたくない一派が暗殺者を差し向けるが… その正体はレイドの兄・エドアルドだった。 しかもリリィの前に現れたエドアルドは、 「ずっと昔からリリィが好きだった」と想いを露わにして…! リリィを助けるために現れたレイドは、エドアルドに剣を向ける。 兄弟で争う状況を前に、リリィが出した答えとは…―― 国王×没落令嬢のビッグスケールTL・ついに完結! 単行本でしか読めない特別描きおろしも収録!
消防士TL、最終巻!! 最高の旦那さんは、父親になってもきっと――
子どもについて考えながら、涼と颯馬はこの約1年を振り返る。 色々な経験のどれもが楽しくて、人生が満たされた。 だったらあとは…これが行動に移すタイミング――。 周りから、あなたから、たくさんのものを貰って辿りついたこの幸せを未来でも精一杯愛して――。 第1巻の名シーンを別視点で描き下ろした単行本限定漫画も収録!
カワイイとトキメキたっぷりの美容師ティーンズラブ、完結!
――美容師として、自分なりにみんなの力になれている。 そう思えるようになったふみは蒼甫と、子どもをつくると決める。 そして初めてゴム無しで直接繋がって…。 感じるあたたかさに、心の絆もいっそう深まっていく。 ――子どものときから、蒼甫をずっと好きだった。 結婚式の日を迎え、蒼甫の手でドレスアップさせてもらうふみ。 花嫁姿はゴールじゃなくて、これからも一緒に歩んでいく幸せの始まり――。 本編の数年後を描いた、単行本描き下ろしも収録!
家族も職場も公認のおしどり夫婦、第9~10巻同時発売&完結!
――蒼甫の母・リリーと親睦を深めることになったふみ。 料理上手のリリーとの対決でふみが導き出した答えは、 思い出のあのメニューを作ること!果たしてお眼鏡に叶うか――!? 蒼甫とのそんな日々は、夫婦として飽きがくるどころか胸キュンの連続。 互いに気持ちよくなってほしくて、ベッドでも、より濃密な時を過ごす。 しかし今度は、ふみの両親への挨拶で問題発生! ふみの父は、美容師という職業にまさかの「3B」の認識を捨てきれずにいて…!? 単行本描き下ろしは、ふみが蒼甫にえっちな突撃!
新しい家でずっと、俺に「おかえり」って言ってくれる?
突然、東京支店への異動辞令を受けた万里菜。 独り立ちした後輩・大路にも背中を押され、 再び東京で暁仁と暮らすことに。 離れていた時間を埋めるようにお互いを求める万里菜と暁仁。 しかも暁仁は、万里菜に規格外の贈り物を用意していて…!? 体の関係から始まった、契約結婚シリーズ堂々第5弾! 沖縄に残った大路のその後を描く、特別描きおろし収録!!
恋する大人のオフィスラブ、完結!!単行本限定描きおろしも収録!
――美沙子の真の目的は、純弥にある一言を言わせることだった。 腹を割って話した理緒は、聡士郎の味方であると同時に、美沙子の味方にもなることを決める。 聡士郎もまた、幼少期から続く純弥の圧力と決着をつけたいと願い…。 自分を認めてあげて、相手を信じて、恋愛のおいしさももどかしさも味わうのが「好き」ということ。 そうして分かち合う人生に湧き上がる感情は、いっぱい触れたい…触れられたい…! 私を知り尽くしたその手で、激しく求めて奥まで突いて――…!
「カラダが繋がっている相手の心を読める」という体質と、名家の一人娘の宿命のため、 恋愛とは距離を置くと決めた和。 しかし、同じく名家の鷺宮総司との付き合いを深める一方で、 幼馴染でボディーガードの直生の気持ちがわからないことを悩ましく感じてしまう。 口数の少ない直生がかつて一線を越え伝えてくれた好意をよすがにする和だが、 直生は和に対し、とある後ろめたさを覚えており… そして、和が思いを確かめるためもう一度カラダを重ねたとき、 直生は自ら、禁断の「本音」を明かす――。 単行本描き下ろしも収録!