教育実習生・鷹森から告白されたひなの。 年下だけど頼もしくて優しくて、間違いなく素敵な人… なのに、どうして大っ嫌いなアイツの顔ばっかり思い浮かぶの? 複雑な気持ちを抱えながらも、季節は巡り文化祭へ。 そこで大神&ひなのは母校の制服を着るハメになり…!? 昔を振り返っているうちに、お互いの誤解が徐々に解けていく。 「誰にも渡したくない 大事にしたいし 触れたいと思う」 あの頃をやり直すみたいに、2人の体温が合わさって―― 新たな恋敵も登場!?恋愛攻防戦がさらに激化する第2巻♡
「君といると俺はどんどん欲深くなる――」
王子・アデルの妃候補として、陰謀渦巻く王宮にやってきた没落令嬢・メル。 目まぐるしく変わる世界に圧倒されながらも、敵の多いアデルのために尽くしていく。 お互いを道具として利用するところから始まった2人の関係。 しかし、メルと固い絆で結ばれた幼なじみのダミアンの存在に、 アデルの彼女を想う気持ちはさらに燃え上がり…。 「キスだけでとけそうになる…」 メルにも自分をもっと求めて欲しい。 夜空の下でとろけるように甘いキスを落としていく――。 シンデレラロマンスTLの第2巻! 童話パロの描き下ろし漫画も収録!
「最強無敵の、運命の夫婦だ」
海斗のお気に入りの場所で、想いを伝え合う2人。 子どもの頃から好きとはさすがに言えないものの、 相手に近づきたい気持ちは、心を少しずつ正直にしていく。 そしてタガが外れた分だけ、 外でも家でも、どんどんラブラブバカップルに…! ヤキモチや独占欲だって嬉しいスパイス! もっと好かれたいと思うあまりに、すれ違うこともあるけれど、 触れるだけでこんなにドキドキするのはあなただけ――。 政略結婚から始まるラブコメTL、ときめき溢れる最終巻! JK小春が海斗を包み込む!?単行本描き下ろしも収録
「誰も傷つかない未来を選べたらよかった」
貴族ではなくなり、城に滞在できなくなったディアナ。 急遽フィットさんの元でメイドとして働くことになり、 引き続き王子のそばにいられることに。 しかし、ホッとしたのもつかの間。 ディアフェル家の逃亡犯が、城に侵入しているという報告が入り… ――「なんで私が凜花ってわかったの?」 その上、前世の元カレがディアナの前に現れて!? 次々に発覚する衝撃的な真実を、ディアナはどう受け止めるのか―― 任命式当日の、王子の裏エピソードも描き下ろし収録!
「俺の前では何も恥じることはない」
旦那様に触れるだけで高揚して、 もう溢れてしまいそうになる…っ 初恋の君・藤岡との一件を経て、 麻子は自分の中の変化を強く実感するようになっていた。 今までにない程、強く溢れたのは 「他の誰でもない、この人の妻でありたい」という思い。 自覚した恋心を胸に秘め、今までにないほど強く求めて 何度となく体を重ね合うのだった。 つつましくも穏やかな生活に大きな幸せを感じたのも束の間、 木戸の子を産んだという女性・えい子が現れて…!? 「一人前に子供を産んでからデカい顔をして欲しいわ」 過去最大の夫婦の危機…その時麻子は――…! とどまるところを知らない溺愛軍人TL! 描き下ろしは「旦那様と××し合いっこ」を収録!
オレの怒りを鎮める為の『贖罪刑』を受けろ
亜貴たちは鮫島に立ち向かうためにも、武器工場の爆破計画を進めていた。そんな時、白狼刑務所で出会った科学者の桑名が生きていたという情報が入る。彼との再会によって意外な真実が明かされ…。一方、陽菜は計画への参加を亜貴から中断するように指示される。だが、陽菜のアイデアによって計画は大きく前進することになる。亜貴は陽菜を認めつつも、厳しくて甘い罰を与え…。
「先に…2人のときに言っておかないと、な」
聡士郎から語られる、美沙子との過去。 しかし、今の美沙子や純弥の真意は掴めず…。 それでも聡士郎は理緒をまっすぐに愛して、触れてくれる。 理緒もその想いを受け止め、聡士郎を好きな気持ちはどんどん強まっていく。 覚悟を決めた2人は、美沙子たちと会って食事することになり――… 波乱の中、聡士郎が理緒に伝える、次なる愛は…。 単行本描き下ろしは、理緒が聡士郎の好物の蕎麦に初チャレンジ!
「いいですよね 貴女のすべてをもらっても」
嵐のような航との日々が過ぎ、今まで以上に熱く肌を重ねる2人。 漣の誕生日も迫る中、 凪沙は漣の中に踏み込めない壁を感じていた。 それは背中に刻まれた《極道の証》。 共につむぐ未来に思いを馳せ、 すこしずつ歩み寄っていこうとした矢先、 漣の“最初で最後の女”と名乗る杏凛が現れて…!? 「わかった、これが私の覚悟だ――」 いつもと違う漣を前に、溢れる愛を再確認する凪沙。 ところがその時、水面下ではある影が蠢いていた。 陽炎のように漣組に波状攻撃をしかける存在とは―― 過去・現在そして未来への歯車が大きく動き出す!! 狂おしいほど千々に乱れる第6巻!!
「その努力をしていくのが、夫婦だよね」
両親の顔合わせ、式場選び、ドレス選び… 結婚ってやることが多い! その準備の1つ1つさえ楽しいのは、相手が颯馬だから。 しかし、夫婦になるための最大の壁は、なんと2人の仲にあった…! 結婚式のプランニング中、譲れない部分がぶつかってしまう涼と颯馬。 幼馴染として長年一緒でも、こんな気まずい喧嘩はしたことがなくて… 好きな気持ちはたしかなのに…どうしたらいいの――? 描き下ろしでは、涼と颯馬が名字をかけたガチ勝負!
「行かないで…このまま抱いてて」
耕一と長期出張中の桃香。 初めての水族館デート等、恋人らしいイベントで 桃香は改めて耕一への愛情を実感。 同時に、今までに感じたことのない独占欲も…。 でも、そんな気持ちすらまるごと包み込むくらい 耕一は桃香に大きすぎる愛を伝えてきて… 桃香の健気な愛情が、耕一の心にますます火をつける。 「何なら部署内全員の前で…公言してやろうか?」 熱く昂る想いは、社員旅行の最中でさえも止まらない…!? 甘々な描きおろしも満載の、愛執の第6巻!