「立てなくなるほど、イカせてあげる」堅物上司が隠し持っていた極上テクで、甘く乱されて…――湊の上司・明峰は敏腕イケメン。しかし女を抱いたことがなさそうな冷たい態度から、女性社員に『高嶺の童貞』と噂されている。明峰の優しい一面を知っている湊は、それを歯がゆい気持ちで見ていた。そんなある日、明峰につい恋愛のお節介を焼いてしまう湊…その上、高嶺の童貞呼ばわりしてしまい!?――「だったら俺が童貞か確かめてみる?」そう言い、雄の顔で迫ってくる明峰。熱い指先で快感を引き出され…童貞どころか肉食だったの!?
「どうか私の子を産んでくれないか」熱っぽく求められ、キスだけで腰砕けにされて…。1000年に一度のカラダの相性って、こういうこと…!?――ある日突然異世界に召喚された、OLの瀬七。それも第一王子・エミリオのお夜伽相手としてだった…!呪いによって不能になった王子だが、異世界の者となら子を成すことができると言う。占い師に「1000年に一度のカラダの相性」だと告げられる王子と瀬七。占いなんて信じない瀬七だったが、王子とのセックスは理性を失うほどの快感で…。悔しいけど…極上の相性を認めざるを得ない―…。
「気持ちよくなれてイイ子だな?」鬼上司のいつもと違う甘い褒め言葉で、体の奥まで溶かされて…――営業成績トップで仕事の鬼・八神は、社内でも厳しいと有名で、部下の朝比奈は毎日しごかれていた。ある日の飲み会で、終電を逃した朝比奈は、流れで八神の家に泊まることになってしまう!しかも、八神の優しい一面を新たに知り、ドギマギしていると…「喜ばれたら、もっと甘やかしたくなるな」と八神の褒めスイッチがON!!何度も甘い褒め言葉を囁かれ、体が疼きだしてしまい…八神さんってドSじゃなかったの…!?
「あぁ…ようやく会えた」気弱だった幼馴染が、頼もしい国王様に成長!?逞しい腕の中、一途な愛を注がれて…――ある日、税金滞納で王宮へ連行された没落令嬢のリリィ。家族のため、処刑も覚悟していると…なぜか「私の王妃となってくれ」と突然の求婚!?国王の正体は、幼い頃リリィに告白してきた幼馴染・レイドだった。没落した自分は王妃になんて相応しくない…そう思っていたのに…「これからは私に身を委ねていればいい」昔と違って大きくなった体で、奥深くまで優しく愛されて…熱いまなざしに、甘い疼きが止められない――
「お前以外、抱かないって決めてた」8年ぶりに再会した元カレは、飢えを満たすように熱く激しく求めてきて…――初恋の元カレ・照一を忘れられずにいるOL・薫は、日々どこか煮え切らない生活を送っていた。そんなある日、敏腕社長に成長した照一と、偶然にも再会を果たす。楽しかった過去が蘇るも「元の2人に戻れるはずない…」と、薫は照一の前から去ろうと決意。それでも、照一は昔と同じ真剣な眼差しで、薫に迫って…「快感全部、上書きさせて?」離れた時間を埋めるように、奥深くまで愛される薫。二人は、元の関係に戻れるの?
「可愛い…もっと感じさせてやりたい」発情で火照った身体…友達でいたいのに、本能に抗えなくて…――Ωであることを隠しながら、出版社で働く秋穂。幼馴染で社長の渉を取材するけど、二人ともうっかり終電を逃してしまう。そして、とれたホテルは一室だけ…。秋穂は"友達"だから何も起きないと断言するけど、いざ一緒に寝ると甘い匂いで互いに理性を揺さぶられ…――「だから、男女の友情なんて成立しないって」熱く発情して、切なそうに私を求める渉。全身を愛でられたら、甘い疼きが止まらなくて…もう友達、おしまいじゃん…っ
「俺が呪いごと抱いてやる…其方ならば全てが愛おしい」嫌われ巫女の心とカラダは、皇子の寵愛でトロトロになるまでとかされて…――現代から月を主神とする異世界に巫女として召喚された私。穢れを祓う儀式をするたびに、身体を呪いが蝕んでいく。周囲からは腫物扱いだけど、皇子の宵だけが大事にしてくれる。でもある日、身体中に広がった呪いを模様を、皇子に見られてしまい…ショックを受ける私を、皇子は静かに抱きしめる。触れても呪いなんてうつらないことを証明すると、呪いの模様にも、ビンカンなところも、指と舌で愛撫して…
「このまま檻に入れてしまおうかな」拘束され、乳首やナカまで甘く責められて…拒みたいのにゾクゾクが止まらない…っ!――弁護士・都築の元で助手をする稟子は、彼氏づくりに苦戦中。都築先生は既婚者だから論外…と思ってたのに、結婚指輪はダミーで独身と発覚!?そこで稟子は友人のある言葉を思い出す…「30過ぎても独身のイイ男は女に興味がないか、変態」え、じゃあ都築先生は…?――「俺じゃダメなのか?」突然、私をネクタイで縛る先生…独身なのは変態だったから!?イイところばかり触られて、奥からどんどん溢れちゃう…