「君はとってもゴージャスだよ」あけすけな愛に、頑丈な心は甘く解かれて…全身全霊で愛されたらいつもの私でいられない…!頑張り屋なアラサーOL・ナオは、CCOの仕事仲間でイタリア人のアレックスの世話係に。女性を見れば甘い言葉を振りまくチャラい姿に苦手意識を拭えない。しかし柔軟で大らかな姿勢は眩しいほどで、自分の頑なさに落ち込むが…「君は自分がどれだけ魅力的なのかわかってない」私を抱き寄せる熱く力強い手…彼の言葉を信じていいの?張り詰めた現代女子にたっぷり注がれる、褐色スパダリオジ様の極上ラブ!
「いい声出すなよ、その反応たまらないな」好きとかどうとか言葉になる前に、彼の指に翻弄されて…カラダ中が甘い快感に…乱される。――OL・理緒はヤリ逃げされ、失恋したばかり。その為「Hしたら相手を好きになるか否か」の話題で大盛り上がりの同僚達を前に苦笑い。更には、その話をいけ好かないモテ同期・須賀にまで聞かれてしまい…。――「試してみようぜ?抱かれても本当に俺を好きにならないのか」いつものくだらない言い合いの末に、須賀から出たそのセリフ。否定の言葉を発する前に、理緒の艶やかな唇は激しく奪われて!?
「好きってわかるまで離さない」そばに居るのが当たり前だった幼なじみは…指先から溢れる想いを…奥まで注いできて…――箱入りお嬢様・美夏は、親元を離れた勢いでヤリサーに入部する!!禁止されていたオトナで自由な恋愛ができると思いきや…なぜか幼なじみ・巽も一緒に入部!?しかも、サークル内での恋愛フラグをことごとく折られる始末。邪魔する理由を問い詰めると…熱いくちびるを重ねてきて…!?イジワルばかりの幼なじみに…男の顔を初めて見せられて…カラダが言うことを聞かず…!こんな恋の始まり知りません…っ!
「後輩に触られて濡れたんだ?」響く、蜜が絡む音。私のカラダを支配するのは…普段は可愛い、年下男子。――私が教育係を担当するのは、新人社員・白山蘭。一見従順な後輩くんだけど…実は彼、次期社長の超ハイスペ男子!!裏で会社を牛耳る彼には逆らえず、マッサージを命じられ…!?――「よし、激痛のツボで仕返ししちゃえ!」そう思い揉み始めたけど…彼の様子が何だか変。…嘘…あの俺様が赤面!?「そこ、性感のツボ。今度は俺が先輩を気持ち良くしてやるよ」体を這うイジワルな指…野獣に変貌した彼からはもう…逃げられない…っ
「ココこんなにトロトロにして…キスだけで感じたのか?」ハーフ美男子の極上すぎる舌ワザ…そこ、ぺろぺろイジメちゃだめ…っ――ひとり旅でパリへ来た私。そこで宿敵・レオと再会!しかも彼は相変わらずの世話焼きで…私がナンパ男にキスされたのを見て、レオの過保護がエスカレート!?つい「海外じゃキスなんて挨拶でしょ」と突っぱねたら、「じゃあ10年分の挨拶しないとな?」と濃厚なキスをされ…。抗いたいのに、レオの大胆な海外テクで、熱を帯びる私の体。敏感なソコを舌で弄ばれたら…甘い声と蜜がたくさん溢れちゃう…っ
「無駄口叩くわりに…溢れてくるけど?」天敵の先輩と過ごす二度目の夜。不器用な想いを、奥までたっぷり注ぎ込まれて――学生時代の軽はずみなワンナイトから、犬猿の仲となった先輩と私。ある日アクシデントで先輩に触れてしまうが、何故か思い切り手を払われて…カチンときた私が詰め寄ると、先輩は動揺し赤面して…!?「俺はあの夜を引きずってるのに…近づいてんじゃねえよ」切ない声とともに、奪われる唇。ただでさえ忘れられなかったのに――あの日以上に熱を帯びた先輩の眼差し…そんなに情熱的に求められたら私――…っ
「わたしの中の欲望を、抑えられない…」旦那様にだけ惹かれるこの感覚は何…?優しく触れられるところ、全部気持ちいい──目が合った男性が発情してしまう、不思議な体質の少女・琴子。家族にも親友にも嫌われ貧民街で行き場をなくしていたところ、華族の本條征一郎に拾われる。征一郎は琴子を探していたと言いお屋敷で面倒を見てくれて──しかし征一郎と目が合ったとき、琴子の体にいつもと違う火照りが。「旦那様に抱かれたい」衝動のままに求める琴子に応える征一郎。「私がすべて教えるから身を預けて」この甘いうずきの理由は…?
「先っぽと、口いっぱい…どっちが好き?」初心な身体を少しずつ開発!?ぬるぬると動く舌にナカを丁寧に愛でほぐされて……まひろと慧は新婚夫婦。だが、実は処女のまひろが初エッチで怖くなってしまって以来、2人はまだ未遂状態。結婚したのに…と悩むまひろに慧は「焦らなくても、これから開発していけば大丈夫」と大真面目で!?――「ねぇ、どこをどうしてほしい?」こんな気持ち良いの知らない…っ!優しくて、ちょっとイジワルな旦那様。本当の夫婦になれるよう、今日も夜の特訓がんばりますっ!!