TLスクリーモ
「可愛い…もっと感じさせてやりたい」発情で火照った身体…友達でいたいのに、本能に抗えなくて…――Ωであることを隠しながら、出版社で働く秋穂。幼馴染で社長の渉を取材するけど、二人ともうっかり終電を逃してしまう。そして、とれたホテルは一室だけ…。秋穂は"友達"だから何も起きないと断言するけど、いざ一緒に寝ると甘い匂いで互いに理性を揺さぶられ…――「だから、男女の友情なんて成立しないって」熱く発情して、切なそうに私を求める渉。全身を愛でられたら、甘い疼きが止まらなくて…もう友達、おしまいじゃん…っ