「私が愛を教えよう」はじめて感じる熱…美しい王様に、コンプレックスごと全部愛されて――自分の体型にコンプレックスを抱えるアズミ。事故に巻き込まれて死んだはずが、次に目を覚ますと異世界にいた。目の前には眉目秀麗な王様。威圧的なオーラに怯えていると、「なんと愛らしい」と熱烈求婚されて…!?こんなのドッキリにきまってる!だって私は愛されたことないんだから…。そんな不安を包み込むように、「心を委ねて」と優しく抱きしめられて――。優しい指で奥までほぐされると、カラダがジンジンと火照ってしまい…
「100万人が欲しがる恋愛レッスン、受けてみない?」頑ななトラウマは、極上の指先で溶かされて――男性不信のあかね。経営しているカフェでは男性への接客で失敗ばかり。そんなある日、お店に訪れた超人気インフルエンサー・白河雪にコーヒーをぶちまけてしまう。終わった…――絶望した翌朝、なんとお店が超大繁盛!?しかも「男性不信克服を手伝いたい」と雪から提案されて…!夜のバックヤード。優しいキスで蕩かされ、深いところまで愛撫されて…。苦手だったはずなのに…どうして私、この人には濡れちゃうの…?
「ずっと…好きだった」10年分の想いを告げられながら、カラダ中を隅々まで愛撫され…彼の激愛に、心身共に溺れ喘ぐ。――高校時代、高嶺の花だった久良岐に最悪な形で失恋した玲奈。自信を喪失するも、現在は立派なキャリアアドバイザーとして活躍していた。そんなある日、玲奈の元に職を求めに来たのは…ニート歴5年、昔とは変わり果てた姿の久良岐だった!――「大手に就職決まったら一晩、俺にくんない?」そう言われ、不信感を抱く玲奈。しかし、久良岐の瞳はいたって真剣で…。その裏には、10年前の衝撃の真実が隠されていた。
「なんで俺好みの女になってんだ、お前は」旧い知人との思いがけない再会。それは、愛を知らなかった私の、極上の快楽の始まり――家柄と美貌を兼ね備え、人生を謳歌するOL・真央。そんな真央の日常を壊しに現れたのは、前世の異世界で因縁があった元勇者・勇(ゆう)!?頭の硬い勇を、真央はカラダを使ってからかおうとするが…。――他、孤独なOLΩと彼女を追いかける一途なαの、運命の短編オメガバースも収録。※本作品は「ホンノウは、悪女も甘く染め上げる。【TL悪役令嬢Story】」「発情Ωに運命は跪く。【TLオメガバースStory】」に収録されたタイトルと同じ内容になります。重複購入にお気を付けください。
「最高に癒される筋肉でご奉仕しますよ」整体師さんの太い指でオクまでほぐされて…優しい温もりに、芯まで溶けちゃいそうっ…――筋トレ優先の元カレのせいで、筋肉がトラウマになったいずみ。そんなある日、合コンで整体師の風間と出会う。スマートで紳士的な姿に惹かれ、誘われるまま風間の店へ施術を受けに行くと…整体師姿の風間は隠れマッチョ!?けれど、悩みに寄り添うように優しくマッサージされる内、次第に身も心も蕩けてしまって…「もっと声、出してくださいね」感じるトコロをじっくり撫でられ…極上の筋肉に抗えない…っ!
「俺のモノになるのを望んだのはお前だろ」ヒロインを守るために、悪役令嬢ルーナは、冷酷王子のノアに抱かれる。拘束されて無理やり…と思いきや、優しく大切そうに愛撫されて…――「どこまで私を夢中にさせたら気が済むんですか?」追放END後にイケメン王子様と運命の出会い。心も身体も満たされるくらい気持ちいい…――大人気TL作家の由葵るゆ先生による溺愛王子×悪役令嬢の読み切り2作品を収録!※本作品は「ホンノウは、悪女も甘く染め上げる。【TL悪役令嬢Story】」「乱れるドレスに、猛る欲望。【TL悪役令嬢Story】に収録されたタイトルと同じ内容になります。重複購入にお気を付けください。
「立てなくなるほど、イカせてあげる」堅物上司が隠し持っていた極上テクで、甘く乱されて…――湊の上司・明峰は敏腕イケメン。しかし女を抱いたことがなさそうな冷たい態度から、女性社員に『高嶺の童貞』と噂されている。明峰の優しい一面を知っている湊は、それを歯がゆい気持ちで見ていた。そんなある日、明峰につい恋愛のお節介を焼いてしまう湊…その上、高嶺の童貞呼ばわりしてしまい!?――「だったら俺が童貞か確かめてみる?」そう言い、雄の顔で迫ってくる明峰。熱い指先で快感を引き出され…童貞どころか肉食だったの!?
「どうか私の子を産んでくれないか」熱っぽく求められ、キスだけで腰砕けにされて…。1000年に一度のカラダの相性って、こういうこと…!?――ある日突然異世界に召喚された、OLの瀬七。それも第一王子・エミリオのお夜伽相手としてだった…!呪いによって不能になった王子だが、異世界の者となら子を成すことができると言う。占い師に「1000年に一度のカラダの相性」だと告げられる王子と瀬七。占いなんて信じない瀬七だったが、王子とのセックスは理性を失うほどの快感で…。悔しいけど…極上の相性を認めざるを得ない―…。