くそ…っそんなに可愛い寝顔を見せられたら、もう寝かせてやれなくなる――!「何かに抱きつかないと眠れない」体質に悩む真白。ある日、足を踏み外したところを先輩の晴臣に助けられる。その瞬間、抱き留めてくれた感触に、真白は確信した。晴臣が「極上の抱き心地」の持ち主だと――「もう一度、あの抱き心地をたしかめたい」そんな想いが募った時、絶好のチャンスが到来。身のまま「カラダ…抱かせてもらえませんか?」と頼むのだった。一方晴臣は、「幸せそうな寝顔、可愛いな…くそ、やばい…もう理性が…!」
「命の危機を感じると、10倍発情するって知ってますか」熱い指先に濡らされて、ナカまでとろとろほぐされて…下っ端ADのひなたと、王子様系アナウンサーの瀬川。立場の違う2人がロケの際中にまさかの遭難!?寒さをしのぐため裸で温め合うことに…意識しないよう気を付けていたひなたを尻目に、瀬川は発情してしまい――その舌使いは容赦なく敏感な部分だけを舐めていく。「こんなに感じるのって…遭難してるせい…っ?」身体はビクビクと反応してしまい…こんな快感抵抗できない…っ!
「1000万円分の舌技、興味ありませんか?」ぴちゃぴちゃと音を立て、熱い舌がアソコの表面を撫でるように這っていき―…みなみの新しい後輩・瀬田は、イケメンで仕事も出来るパーフェクト男子。可愛い後輩が出来て嬉しい!…なんて思っていたある日、実は彼がAV男優だったことが発覚――!?「AV男優のセックスの仕方、知りたいですか?」え…これって口封じ!?驚くみなみに、瀬田は優しくキスをして押し倒してきて…。初めて味わう舌技の快感…瀬田君が、こんないやらしくて強引なんて聞いてない…!
言え、俺に「抱かれたい」と――。全身を性感帯にされ、注がれる甘い快感…むさぼるように舐められて――もう逃げられない…!希々花の通う学園へやってきた、新任教師の東条。彼は妖しげな色気を放ち、学園の生徒の注目の的になっていた。そんなある日の夜、違和感に目を覚ました希々花の下半身にむしゃぶりついていたのは――…と、東条先生!?ツノが映え、タトゥーも入った異様な姿…彼の正体は、女性の愛液を主食にする淫魔・インキュバスだった。驚く希々花に、悪びれる様子もない暴君は「今夜はおまえに決めた」と、不敵に笑い―…
「イケよ。そのまま、俺の上で」俺様上司の容赦ない愛撫…膝立ちで足ガクガクのままイカされ続け、なすすべもなく躰を預けて――気弱な性格のOL・亜衣は、次期社長候補・日野朔夜に怪我を負わせてしまった…しかし亜衣も怪我している事に気づいた日野は、薬を塗ってくれて、意外な優しい一面にドキドキ。だけど、太ももの際どいところを這う指に感じてしまって…すると、日野のドSスイッチがONに!?「お前、何感じてんの?これじゃまるでご褒美だな」下から突き上げるようにナカをしつこくイジメられて、もう限界…!
「目で落とす。だろ?」熱い目で見つめられながら、火照る身体を弄られて…これ以上その瞳を向けないで…またイッちゃうから――明日香と総司は同期で、犬猿の仲。そんな二人がタッグを組まされるが、意外にもプレゼンは大成功!その帰り、些細なミスから仕方なくラブホで休憩することなってしまう二人。だが、明日香を見つめる総司の視線がいつもとは違っていて…!?燃える瞳にほだされ、貪るように責め立てられる身体…擦られるほどに私のナカも濡れていって…でも抗えないのは、交わるたびに熱くなるアイツの眼差しのせい…?
「お前相手だと、賢者タイムなんて無いみてぇ」イッたばかりなのにまた大きく…!?1回目より激しく求められ、身も心も満たされて…――事後に冷たい彼氏に不満が募り、別れた私。嫌味な同期・西尾とヤケ酒中、酔った勢いで「どうせあんたも事後冷たいんでしょ」と賢者タイムに対する不満を爆発してしまう。すると売り言葉に買い言葉で「賢者タイムが気にならないくらい気持ちよくしてやるよ」と突然キスされ押し倒されて!?火のついた西尾の執拗な愛撫に、トロトロと溢れて滴って…火照ったカラダは気づいたら西尾を求めていて―…
「俺の指…入ってくのわかるか?」2人きりのサロンルームに、ぬちゅぬちゅと響く音…意地悪な指先にナカを暴かれて―…地味でオシャレが苦手なOL、小春。大事な接待に向けて、社会人としてきちんとしておかなければ…と幼馴染の健人の働くサロンへ行くことに。実は、昔健人に言われたある一言がトラウマになっている小春。しかし、彼の魔法の手で可愛くしてもらい、少しだけ自信が持てた…と、思ったのに――「他の男に抱かれる手伝いなんてしたくねぇ」同僚とのデートだと勘違いした健人が、なぜか突然キスをしてきて…!?