「私…先生のこと好きです」優しい愛撫に素直に反応するカラダ。幸せを感じながらも脳裏に焼き付いた父親の顔…もう後戻りはできない――母親が亡くなって以来、父親から虐待を受け続ける瑞希。唯一の心の支えは、担任の古賀先生だった。誰にも言えない気持ちを抱える瑞希に、さらに父親が売春を強要。知らない男の感触に絶望と恐怖に打ちひしがれる。そんな時、虐待を受けていると知った先生が「俺と一緒に暮らそうか」と抱きしめてくれて…。父親の手から逃れる為、この街から出て行くことを決心した2人の運命は―…?
「本当はやらしいくせに…」相席の優しい人が豹変!?夜行バスで強引に迫られて…大胆な責めで淫らな喘ぎが我慢できない…――就活で初めて乗る夜行バスに不安でいっぱいの私。相席の男性は紳士な人で良かったけど、全然寝付けなくてぐったり…そんな時、隣の彼から「眠れる方法がある」と目を閉じるよう促され――その瞬間に不意のキス!?体を隈なく弄られ、ナカまでトロトロにされて、もう頭が真っ白…――次の日、気持ちを切り替えて面接に向かうと、面接官に見覚えが?まさか…昨日のアイツ!?
「今日から俺を彼氏だと思え」――ドS営業マンのスパルタ指導!えっちなおしおきで濡れた下着を脱がされちゃって――!?デパート店員のありさ。ある日、隣人のイケメン・本木に洗濯物のパンティ(3枚で999円)を拾われちゃって大ショック!実は、本木は下着ブランド「ステラ」の営業マン。偶然にも新しく下着売り場担当になり喜ぶありさだが、2人きりになると、本木は「安物下着を脱げ」と豹変!そして、つい「彼氏がいないのに、カレにみせる下着なんてわからない」と反論したありさに強引にキスをしてきて――!?
スーツに包まれた厚い胸板に抱きしめられ、熱い舌が絡み合う…彼が私に初めて見せた「男」の顔。嫌なハズなのにカラダは淫らに反応して…――女の子ながら新米SPとして奮闘する鈴。彼女の悩みは、外見はカッコイイのにいつもテキトーな態度の上司・藤島とコンビを組まされている事。そんなある日、鈴が学生時代に憧れていた先輩を、3ヶ月間もつきっきりで警護することになって…!?女子は鈴1人だけという3人だけの密室で、淫らな同居生活がはじまる――!
「弟」の前に、1人の「男」だよ――2人は仲の良い姉弟だった、一線を越える「あの夜」までは……。さくらの義理の弟・梓。幼い頃から可愛くて大事な存在だったが、さくらに彼氏が出来たことをキッカケに、梓の「男」の顔が少しずつ見え隠れするように……。寝起きに耳をいやらしく噛まれたり、マッサージで際どい箇所を撫でてきたり……。でも、きっとわざとじゃない。そう思っていたのに、行為はどんどんエスカレートして――!?背後から抱きしめられて、いやらしく愛撫する指…その身体はもう小さかった「弟」のものじゃない――!
ただのマッサージなはずなのに、濡らされて揉まれて…カラダが勝手に反応しちゃう…!!婚約者・遠馬と幸せな日々を送る里緒奈は、結婚式に向けてブライダルエステを受ける事に。そこでエステ担当として再会したのは、なんと学生時代のいじめっ子・千里だった! 担当変更を希望しようとするが、あくまで仕事として接してくる千里。自分だけが意識している事が悔しくて、そのまま契約するも――優しく触れられ、甘く漏れる声…「煽ったのお前だろ」って、コイツにイかされるなんて…!!
「俺に触れるな」それが彼の恋人になるための条件だった…。初めての彼氏に全てを支配されて…!?――実家が花屋のさくら。ある日、友達から誘われた華道部のOB会で華道家の古手川と出会う。花が好きな2人はすぐに意気投合し、恋人同士に…。でも、彼が求める愛の形はどこか歪んでいて……?「これからいろんな事を教えてあげる」支配される快感に次第に目覚めていき……。
「俺に溺れてみませんか?」全身くまなく愛撫され、奥までトロトロに溶かされて…恋人代わりでこんなコトまでするの…!?――彼氏だと思っていた人に、別の女との結婚を告げられたゆみなは、その時初めて自分がセフレ扱いだったことを知る。その場では言い返せず、後日行きつけのカフェで親友に泣き言を吐いていると…「見返してやりましょう!」カフェ店員の青柳が話に割り込んできた!結婚式で見返す為に、青柳が結婚式までの間だけ恋人代わりになると言う。人懐っこくもエッチは強引な彼に、次第にココロもカラダも翻弄されていき…