「小春さんのイキ顔は俺だけのものだね」好きだなんてとても口にできない。だけど抱かれるのが嬉しくて、体はすごく感じちゃう──千賀病院の一人娘と二条製薬の次男は、10年前から両想いだ。5か月前にはついにお見合い、結婚に至った。しかしこの夫婦、まだお互いの想いを知らない…!?「政略結婚」の名目で結ばれた2人は、照れとプライドから告白をできずにいた──そして初夜、跡取りを作るためと言い訳しながらのエッチがスタートして…「朝まで抱かせてもらうよ、オレの奥さん」優しく解す指遣いに、腰は勝手に動いちゃう…!
「聖女の身体、この魔王が頂こう」激しく貪られ、悪役相手にじんわり濡れる私の秘部。性欲ゼロのはずなのに…快感が止まらないっ――女として枯れ、彼氏とセックスレスで別れた私。そんなある日、18禁乙女ゲーの主人公・ノアに転生しちゃった!?ノアは聖女として王子と交わる役だけど…主人公失格…やっぱり欲情できない!――「性欲なら俺が引き出してやる」しかし、突如現れた謎のイケメンに迫られて…執拗な愛撫で滴る蜜。うそ、私…欲情してる!?身を委ねた瞬間、現れる彼の本性…極太の角、闇色の服…正体はラスボス・魔王!?
「俺だけを見てくれないなら…悪い教え子になるから」イジワルな指先に何度も何度もイカされて…――大学生の知夏はアルバイトとして、幼馴染で年下の男子高校生・奏斗の家庭教師をすることに。久々の奏斗との再会、かわいかった男の子は、女慣れしたイケメンに成長していた!部屋で2人きり…意識してしまう知夏に、「俺の初恋はまだ終わってない」と奏斗は真っ直ぐ想いを告げてきて…⁉私にとって奏斗は弟で、教え子で…混乱する知夏を、奏斗は強く抱きしめる――「先生の気持ちいいトコ教えて?」好きでいた分だけ、熱く愛でられて…
「『嫌だ』って言ってもやめねぇからな」私に触れることを20年間我慢してきた幼馴染は…貪るように、一途に、飢えを満たし始めて…!--厳しくもカリスマ性のある社長・涼真と、部下の沙菜は実は許嫁同士!でも涼真は自分に全く触れてくれない…このまま終わってしまうのかと悩む沙菜だったが、ある日、突然のプロポーズを受ける!「遂に今夜結ばれる」ときめきに胸踊らせる沙菜だったが…涼真は何もせず寝てしまう。感情を爆発させながら問い詰めると、涼真は理由を語り始め…--20年分の愛情が…指で…舌で…容赦無く注がれて…!
「俺は好きな相手と週7セックスしないとレスだから」憧れの上司の深い愛で…私は膝がガクガクになるほどイかされて――重すぎる愛のせいで彼氏にフラれた私・香取すみれは、私とって「推し」のようなハイスペック上司・三堂さんと愛が重い者同士、なりゆきで付き合うことに!?…前の彼女とセックスレスで別れた三堂さん。でも彼にとっては、週7回、毎日彼女に会って毎日シないとレスらしくって…!?彼の部屋で、絡まる舌にトかされ、優しい指先にシビれて、ついに絶倫なアレが――こんなの毎日なんてカラダもたない…っ!
「俺が初めての相手なんだ?」厳しかった教育係の甘い囁き。彼の淫らな手ほどきに、火照ったソコから溢れる蜜が…とまらない…っ――社長令嬢・つぐみの癒しは、深夜にHなドラマCDを聞くこと。ところがそれを、カタブツ教育係・風間に見られてしまう。「この機会に性知識も身につけましょう…大丈夫、俺に任せて」と、突然のキス。これってまさか、CDと同じ台詞…!?キャラになりきる彼の指導は、徐々に熱を帯びていき…「ほら…音聞いて」濡れた秘部をくちゅくちゅ擦られるたび、反応するカラダ。こんな教育…刺激的すぎる…っ
「俺ら夫婦だろ…?」執拗な愛撫にヒクつく、濡れた蕾。相手はキライな同僚なのに…心とは裏腹に、体は甘い疼きを欲しがって…――事故で半年分の記憶を失ったOL・美月。目覚めると、イジワルな同期・桜井と契約結婚していた!しかも、結婚の理由は「カラダの相性」!?ありえない…処女だったはずなのに…。信じられずにいると、「嘘かどうか試してみるか?奥さん」と桜井からの強引なキス。敏感なトコロも桜井の指に弄ばれ…逃げたいのに、気持ち良くて抗えない…!もしかして、「相性が良い」って本当なんじゃ…!?
「ああ愛いな俺の番。今、孕ませてやるぞ」結婚相手が獣人だったなんて…怖いのに、大きな指に、舌に、優しく溶かされてしまう――この世には『獣人』が存在しているらしい。そんな物語に憧れながら、18歳の誕生日、私は犬司家に嫁入りした。実家では物のように扱われた私にとって、大好きな小説を書いた先生との結婚はこの上ない幸せ。先生は無愛想だけど、その奥の優しさに私は救われた――なのに、私が獣人を信じていると口にすると、先生は豹変して…獣へと姿を変え、本能にまかせ私を抱く先生。甘い愛撫は、ただ子を生すために――