「まだ、イっちゃだめ」イク直前まで、何度も何度も高められ――褐色男子の腕の中で、迎えるのは、究極の絶頂…!?平凡なOL、結希の家に、ある日突然イケメンポリネシア人がやって来た!?レオと名乗る男の正体は…実は昔よく遊んでいた泣き虫の男の子だった。人懐こい笑顔は変わってないな、なんて思ってたら…「やっと、あの時のプロポーズを果たせる」と、押し倒されて…!?見違えるほど逞しい体、雄全開の表情…「今夜は初夜だから、とびきりの奉仕をさせて」そして始まったのは、ポリネシアンセックスだった――
「悪いおっさんに捕まるとどうなるか…教えてやる」太く長い指で繰り返される愛撫。敏感な体はすぐグショグショにとろけて…――私が憧れているのは、課で唯一の独身男性、いつも気怠げなアラフォー課長。ある日の飲み会後、勇気を出し課長を誘ってみたけど、いつもどおり子ども扱いで一蹴されてしまう。悔しくなった私が『女として見てください』と精一杯想いを伝えると課長の表情は一変して…逃げられないよう組み敷かれ、舌を絡ませる濃厚なキス。見上げた課長の瞳は獣みたく濡れていて…その夜私は、初めて課長の本性に抱かれた。
「いつもこういう下着着けてるんですか?…やらしい」勝負下着を見られて期待してたのバレちゃった…ダメ、そんなに奥までかき回さないで…っ!おカタいアラサーOLの杏は、オシャレも恋愛も苦手。気になってた先輩とデート!…と思ったら結婚報告されてしまい、しかもその惨めな姿を後輩の御堂くんに見られてしまう。つい涙をこぼす杏に、御堂くんは顔を近づけてきて――?優しいキスと裏腹に「期待してたでしょ?」と本音を見透かす御堂くん。イジワルに指で焦らされて、恥ずかしいのに…もう、声が漏れちゃう…!
「意外とかわいい声出すじゃん、お前」くちゅくちゅ音を立てる愛撫に、肉食女子の仮面は崩されちゃって――猫被りモード全開で婚活中の一花。ある日、パーティーで出逢ったイケメン御曹司に「これから2人で抜けない?」と誘われてドキドキ…と思っていたら、なんと彼の正体は高校時代の悪友・竜也だった!?よりにもよって、やんちゃしていた黒歴史を知られている相手なんて…!「食ってくださいといわんばかりに猫被ってたくせに」と押し倒されて…あの頃とは違う野獣の顔に翻弄されちゃう……!
火照ったカラダに食い込む赤い縄。頭が痺れるような初めての感覚にゾクゾクと熱は高まっていき…――インターンシップ生の向井を意識すればするほどきつく当たってしまう杉崎。周りから見た二人の姿はまるで「女王様」と「奴隷」。そんな中、向井がSM用の縄を持っているのを見つけてしまい…。まさか本当にドMで女王様がいるんじゃ…と思わず口が滑ると、温厚な態度が一変。「俺サディストですよ」と両手首を縛り上げられて…!?鋭い視線に濡らされて、締め付ける縄に震えるカラダ。Mなんかじゃないのはずなのに…っ
「欲しがったのはお前だろ」ただのマッサージのはずなのに、再会した幼馴染に、ほぐれたソコをかき回され…何度もとろける程…--10年ぶりに再会した幼馴染のマッサージ。昔と変わらない労わるような優しい手つきに安心した私。身を委ねていると、やがて際どい箇所を指が這うようになっていることに気づく。敏感な箇所に繰り返し触れられる度、甘い声が漏れてしまう。抵抗したけど強引に唇を奪われ、蜜が溢れるナカをしつこく擦りあげられて…。ただの幼馴染だったはずなのに、『男』の顔で迫る彼に、私は……
「俺を兄貴だと思って、もっと感じろよ」狭い浴室で密着したまま、敏感な所をいじられ、舐められて…感情に反し、甘い蜜はとめどなく溢れる…――ごく普通のOL・真尋には婚約者がいる。しかし、それは訳あって「偽の婚約者」だった。ある日、その事が幼馴染の凪斗にバレてしまう。しかも、彼はよりにもよって、婚約者の弟で…――「愛されてなくてもこういう事、兄貴とするって事なんだぞ」そう言い、深く強引なキスをしてくる凪斗。いつもの優しい幼馴染の顔ではなく、男の人の顔がそこにはあって…
「イキそうなら我慢すんなよ…ほら」敏感なアソコを這うようにぬめる指先。身体の自由を奪われて、強引な快感にこのままじゃ…っ――婚約者の実家で過ごす初めての夜、寝室を訪ねてきたのは最愛の彼…ではなくその弟だった。昼間の爽やかな笑顔は一転し、獣のように濡れた瞳で私を求める義弟。すぐ傍で眠る婚約者にバレないよう…声を抑えながら必死に抵抗を続けたけど、シーツがぐしょぐしょになるまで指と舌でなぶられてしまう。婚約者以外の愛撫では絶対イきたくないのに、私のとろけた秘所は義弟の指をキツく締め付けてしまい…