僕は映画館で、「男」に襲われました。――憧れの先輩からもらった1枚の映画チケット。これが僕の運命を狂わせた。隣りの席の男性からの痴漢行為に驚き、周りを見渡すと、男同士で卑猥な行為にふけっている客ばかり。そう、ここはゲイが集まるハッテン場映画館だったのだ…!男のゴツい手でシゴかれて強制射●。相手のモノを無理矢理ブチ込まれて強制フェ●…。…でも、この男の声、どこかで聞き覚えが…?
音楽準備室でセッ●スにふける俺と、屋上で日夜ヴァイオリンの練習に励む少年。交わる事など無いと思っていたのに…。――俺がいつもこの部屋でセッ●スするのには理由がある。「アイツ」のヴァイオリンの音色が聴こえないと、興奮しない体質になってしまったのだ。ところが、そんな俺の行為を、本人に目撃されてしまった事から、運命の歯車が大きく狂い始める…。「アイツを汚してやりたい。」この想いの正体は――!?