音楽準備室でセッ●スにふける俺と、屋上で日夜ヴァイオリンの練習に励む少年。交わる事など無いと思っていたのに…。――俺がいつもこの部屋でセッ●スするのには理由がある。「アイツ」のヴァイオリンの音色が聴こえないと、興奮しない体質になってしまったのだ。ところが、そんな俺の行為を、本人に目撃されてしまった事から、運命の歯車が大きく狂い始める…。「アイツを汚してやりたい。」この想いの正体は――!?
「彼に愛してもらった場所全部に…刺青を入れてほしい」――失踪した恋人の面影を求めて、彼の残したキスマークの場所に、刺青を彫ってもらうことにしたルナ。場所を確認してもらう為、裸になったルナの身体には、尻穴にまで鬱血痕が残されていた。「金銭は不要だ…お前を抱かせろ」艶めかしいルナの肢体に心を奪われた彫師・リュウは、代金の代わりに身体を強要してきて…。