「ゲイにも、好みはあるんですよ」男が好きだからって、俺が狙われることなんてない…そう思っていた、あの夜までは――。大学生兼読者モデルの湊には気にくわない後輩・彰良がいる。いつも無表情で何考えているかわからない男…だが、どうやらゲイらしい。しかも、狙っているのは湊の可愛い弟だった!?そんなの絶対に許さん!ブラコン気味の湊は邪魔をするが、彰良は「じゃあ代わりに相手になってくれるんですか?」とキスをしてきて――深夜のベッド、隣に弟がいるのに甘く吸われて…って、なんで俺…!?
「どうしよ…っ、涙…止まんな…っ」俺の愛撫で崩れちゃう、いつもは無表情な幼馴染の表情。こんなん、反則だろ…っ!二宮くんはいつも無表情。曰く、「俺の表情筋は死んでるから…」なんて寂しそう。幼なじみの砂原くんはその状態をどうにかしようと、特訓という名目で早速くすぐり攻撃をすることに!――すると、ピクンッと小さく跳ねる体に、いつもと違う甘い声…これはイケるかも!と調子に乗った指先で乳首をクリクリすると…二宮くんが思わず泣き出しちゃった!?――お前、きもちいいとそんな風になっちゃうの…?
「ちゃんと出てきたぞ、乳首」窪みを舐められ、奥まで入る先輩のピアス…敏感な乳首はぷるぷると勃ちあがり始めて――!?大学生、女の子にもそこそこモテるけど踏み出せない日々を送る俺。その原因は、この胸の「陥没乳首」のせい…。誰にも内緒のはずだったのに、よりにもよって、サークルのモテ男・トーヤ先輩にバレてしまった!バカにされると思いきや、変なスイッチが入った先輩は「ココに俺のピアスはまりそうだな」と舐め始めて…!?乳首の溝をグリグリと押し進んでハマる舌ピ。なにこれ…っ、変な声でる…!
「抜くの…俺が手伝ってあげます」俺で感じて悶える姿を、もっと見たい。「パパ」が喘げば喘ぐほど、ゾクゾクとそそられてしまい――…家政夫のバイトをしている阿澄は、父子家庭の成瀬さんの家を受け持つことに。「パパ」なのに色気ダダ漏れの成瀬さんに思わずドギマギしてしまう。意識しないようにしてたけど、寝室でAVを見つけてしまい…!?「父親だって…我慢できないときがあるんです」と恥ずかしそうに漏らす成瀬さん。火照った体に震える声…そんなの見せつけられたら、こっちこそ我慢できない!
「痛いだけじゃないだろ?」痛む頬と、疼く股間。ズクンッとカラダが熱を帯びて…痛いのに、キモチイイはず、ねぇのに…!自分の顔が大好きな不良、片桐紅也の天敵は「最強の男」と噂の一条葵。顔も体も男らしくて喧嘩も強いなんて、認めねぇ!と喧嘩を吹っ掛けたが、返り討ちに遭ってしまう。と、葵の鋭い拳が頬に食い込んだ、その時。ズクンッとカラダが熱を帯びて…!?「俺が殴るたびに大きくなってたもんな」って、何で俺、殴られて勃起してんだ…?乳首も尻もグリグリと苛められて、感じまくってイきまくる…!
えっちするために生まれてきた、敏感なカラダを持つ淫魔…なのに「未経験」ってマジデスカ!?――彫師の新美さんの元に突然現れた、自称・淫魔の珊瑚。早速えろえろに跨られ、淫魔というからにはさぞかし開発済なんだろう…と思いきや!なんとこれまで生まれてから100年以上の間、「一度も食事(=セックス)したことがない」ことが判明。そんな珊瑚に食糧認定されてしまった新美さんは、強引に迫られてえっちすることになるが――!?
「先生のとこ、泊まっちゃ…だめ?」濡れて透ける、ピンクの乳首。理性を試される教え子との一夜が、今始まる――。教師の真一は、教え子の千晶とこっそり交際中。卒業まではエッチはしない…と決めているものの、無防備で素直な千晶の魅力に負けそうな日々。そんなある日、部活帰りの千晶と雨のバス停でばったり遭遇!」家の鍵を失くした」という彼を一晩泊めることになったのだが…――透けてはりつく肌、パジャマ代わりの彼シャツからのぞく白い太もも…。くそ…っ可愛すぎて、今すぐ抱きたい…!
友達だから…抜き合いっこ!?ガブリエルの無防備なアソコに理性崩壊!くそ…こんなやつ好みじゃないのに、止まらない…!俺のルームメイトは金髪碧眼のガブリエル。綺麗な見た目のくせに中身はクソ生意気!大浴場にも入らず孤立するガブリエルに、野郎たちは「下の毛何色だろ?」「やっぱ金色?」と妄想し放題。でも俺の好みはガチムチ男子だから興味ないんだよな~。そう思っていた。あの日、股間の秘密を知るまでは――。性感帯だらけのカラダに煽られて…嗚呼、ガブリエル!おまえが天使すぎて、犯したい。